7月1日
 
私が整形したことに感づくと、
ナオさんは再び怖いナオさんに変身した。

「yukiは悪い子だ。
しっかりお仕置きしてやる。」
といい、私のおしりを平たい棒で思い切りたたいた。
棒がおしりに食い込んで、ビシっという音が響いた。
私は痛くて悲鳴をあげた。
ナオさんは、何秒かおきに、
何度も細い棒で私のおしりをたたいた。
そのたびにお尻と棒がすれる音が響いた。
痛みはたたかれるたびに、ひどくなっていった。
「もう許して・・・」と私は泣きながら懇願した。

ナオさんは、
「ま、初日だから、これくらいにしておいてあげるよ。
おしおきの変わりに奉仕してくれるかな・・・?」と言った。
「奉仕?」と聞き返すと、ナオさんは自分の性器を見せ、
「しゃぶれ」と命令した。
私が躊躇していると「それともまた棒で殴られたいのか?」と怖い顔をした。
私は泣きながら彼の性器を口に入れた。
変な臭いと味で吐きそうだった。

7月2日
ナオさんの「性器をしゃぶれ」という命令に従い
私はナオさんの性器を口に入れた。


ナオさんは私に舐められると「う」と声をあげ、
恍惚とした表情で私を見た。
私の頭をなでながら「やり方を教えてやるよ」と言い、指導しはじめた。
ナオさんの指示は細かく
どの部分をどうやってなめるか、
こと細かく説明した。
私はただ、必死で彼の言うとおりにしようとがんばった。
30分くらいはその状態で口に入れたり出したりしていたと思う。
その間、何度も吐きそうになった。
それでも彼はやめることを許さなかった。

途中で「写真にとるね」と言い、
ナオさんはカメラで撮影しはじめた。
私は正直、びっくりしたけど
抵抗など、できるわけもなく、
彼の言われるがままに写真を撮られていた。

だんだん顎が痛くなってきて、よだれが垂れ流しになり、
唇の感覚がなくなってきていた。
もう限界だと思ったころ、彼は私を許した。

7月3日
「よくがんばったね、yuki。今からご褒美をあげる。」
私は、ナオさんがくれるご褒美の意味がわからなくて
ぽかんとしていた。

すると、今度は彼が私の大事なところを舐めはじめた。
 
指と舌を使って、彼は私の大事なところを掻き回した。
舌のぬるぬるした感触が私をおかしくした。
今まで感じたことのない感覚に、体が必要以上に反応した。
自分でも信じられなかった。
そんなことをされて、気持ちいいなんて・・・。
声を出さずにはいられなくて、
「あ」ともらしてしまった。
ナオさんは「我慢しなくていいんだよ」と
やさしくこっちを見つめ、また指と舌で私を狂わした。

そのうち彼は「yukiはいやらしい子だね。
こんなことされて、喜んでるよ・・・。
もっと気持ちよくしてあげる。」
と丸いピンクの機械を私の大事なところに押し付けた。
スイッチを入れるとヴイーンという音とともに
小刻みに動き出した。
初めての快感に「ああああ」と大きな声をあげて
私は体を何度もビクビクと震わせた。
頭が真っ白になったり真っ黒になったりして
気が狂いそうだった。




ナオさんは、私がぐったりしていると
ナオさんが「イったんだな?」といい、
ナオさんは、自分のモノを私の中に入れ始めた。

ナオさんが入ってきた瞬間、頭の中もナオさんでいっぱいになった。
抱きながら「愛している」と何度もいうナオさんの言葉が
徐々に私の心に入ってきていた。
そこにはナオさんを受け入れようとしている私がいた。

7月4日
朝になると、ナオさんが、いつものようにいた。
それが普通になる日がくるのだろうか?
三日目にして、もう、前の生活がどんなだったか
忘れてしまいそうだった。

食事も普通にできるようになった。
夜も眠れた。
割と順応性が高いのかもしれない。

ご飯食べて、ナオさんはすぐに私を抱こうとした。

私はそんな気分にはなれなかったけど
ナオさんがすることは、絶対だった。
「イヤ」と首を振る私の手に、また手錠をかけ
ナオさんは私を攻め始めた。
「昨日のようにしゃぶれ」と命令し、口の中に無理やり
大きくなった彼のモノを入れてきた。
うえっと吐きそうだったけど、
私は彼の言うとおりになめ、
喜ばせようと必死にがんばった。
ナオさんは「徐々にうまくなってるな・・・」と満足げだった。






ナオさんは私のあそこを指でなぞった。
そこは、もうすでにぬれていた。
なめている間に濡れていたらしい。
「このいやらしいメス豚が」とナオさんは私をなじった。
「昨日のローターをいれてほしいんだろ?」
とナオさんは私を誘った。
私は首を横に振った。
ナオさんの鋭い目が私をにらんだ。
「素直じゃないから、お仕置きだな・・・。」
私は震え上がった。
また、殴られるのだろうかと、恐怖が頭をよぎった。
私は恐怖ですくみ、
「ごめんなさい。ローターください!!!!」
と叫んだけど、もうすでに遅かった。

ナオさんはムチをもって私の前に現れた。
そのままビシリと背中を殴った。私は「ぎゃぁ」と叫んだ。
昨日の平たい棒とは全く違う痛みだった。
ムチがあたるたびに、肉が引き裂かれそうな痛みが走り、
体はジンジンと熱を帯びていった。
痛みで気が狂いそうだった。
「許してえ!!」と泣きながら、ナオさんに謝った。
ナオさんはまた、恍惚とした表情をしていた。
どうやらナオさんは泣いている私に欲情するらしかった。


7月6日
ナオさんは「素直なyukiは大好きだよ」といい、
「これがほしいんだな?」とローターを見せた。
私は「ほしいです。」と素直にナオさんに言った。


ナオさんはにやりと笑って
私の大事な部分にローターをゆっくりあて、
スイッチを入れた。
ナオさんが、右手の指をアソコに入れて、
左手で、ローターを動かしはじめた。

ナオさんが動かすたびに
ドロドロになってゆくアソコが
別の生き物のように思えてきた。
私の意思とは関係なく、体は反応し、いやらしい声が漏れた。

何度もイかされたけど
ナオさんはそれだけでは物足りずに、
「今日はこっちも教えてやる」と
おしりにも、何かよくわからない液体を塗られて
違うおもちゃを入れられた。

7月7日
おしりにおもちゃが触れると
さすがに私は気持ち悪くて抵抗し、
「いやあああ」と叫んでいた。

そんな抵抗もむなしく、
ゆっくりとおしりの穴におもちゃを入れられた。
便が逆流しているような、おぞましい感触に
私は吐きそうになった。

おもちゃがおしりに入って、動き出すと、
便意が私を襲った。
「うんち、でちゃうよ」とナオさんに言ったけど
ナオさんは「ここですれば?」と涼しい顔をしていた。
「お願い、トイレにいかせて」といったら
ナオさんはゆっくりとおもちゃを引き抜いた。
私は、そのおもちゃを抜く感触が
排便の感触と似ていたので
てっきり、便がでたのかと思って
「出ちゃう!うんちが出るよお!!」と叫んでしまった。
でも・・・出たのはおもちゃだけだった。
ナオさんはにやにや笑って「何が出るの?」と言った。
あまりの恥ずかしさに言葉がでなかった。
「大丈夫、ゆっくり教えてあげる」とナオさんは言い、
ナオさんは私をうつ伏せになるように命じ、
私のおしりにナオさんのモノをゆっくり入れ始めた。
大きさが全然違うからなかなか入っていかず
痛みばかりが大きくなった。
「痛い!」と叫ぶと
「力抜いて」と言われたのでそのとおりにすると
痛みは減っていった。
不思議とローターを入れられたときほど気持ち悪くなかったけど
おぞましい感触は同じで、気が狂いそうになった。
ナオさんのモノがおしりの穴を出たり入ったりし始めると、
私の理性はなくなった。
私はわけのわからない言葉を叫び、
ただの動物になっていた。

そして、恐ろしいことに、こうやってナオさんに支配されていることが
徐々に当たり前になってきていた。
私はメールのナオさんではなく、現実のナオさんを愛し始めていた。

7月8日
 
その夜、ナオさんは、私にビデオを見せた。
どうやら、写真を撮っただけではなく、部屋中にビデオを設置してあったようで
その一部を私に見せた。
「今から編集しようと思ってるんだ」と楽しげに言っていたけど
それを何に使うのか考えたら私は怖くなった。
 
ナオさんは仕事をしている様子はなかったが、
お金は持っていた。
もしかして、そのビデオを販売して、収入を得ているのかもしれない
と思った。
私は恐る恐る「何に使うの?」と聞いた。
ナオさんは「yukiの記録を作りたくてね」と
説明してくれた。
私は少しほっとした。


ビデオに写っている私は
本当に自分なのか?と思うほど、乱れていた。
そして、恍惚とした表情をして体を震わせていた。
ナオさんは追い討ちをかけるように
「yukiってほんとにイヤらしいよね。
あんな格好をして。あんなに声あげて。気持ちよかったの?」と言った。
私は答えることが出来なかった。
私は・・・あんな顔してたんだ・・・
嫌といいながら、気持ちよかったんだ・・・
そう思うと、頭の中は羞恥心と失望感でいっぱいになった。

途中で目をそむけてしまったけど
いやらしい声だけはビデオから聞こえてくる。
もう、前の自分には戻れない・・・そう思った。

7月9日
ビデオを見た後、また、ナオさんは
燃えはじめたようで、「部屋へ来い」と私を寝室へ連れていった。
ナオさんは私にローターを見せた。


「yuki、なんて言うんだっけ?」と私をにらんだ。
私から欲しがるように言わないとまたムチで打たれる。
私はナオさんの行動が読めた。
小さな声で、「ロ、ローターください。」とナオさんに言った。
ナオさんは
「え?聞こえないよ。それに少し違うな。
私のオ○○コとア○ルに、ローターください、だろ?」と言った。
私はナオさんに教えられたとおりに
卑猥な言葉を吐いた。

「ローターを私のオ○○コとア○ルに下さい」

自分でも信じられないほど、卑猥な言葉が普通に口から出た。
恥ずかしくて、泣きそうになったけど
ナオさんはそれだけでは許さなかった。

「ほしいなら、オレに欲しい場所を見せろ」と命令した。

私はゆっくりと座り、足をあげ、性器がナオさんに丸見えになるようにした。
でも、ナオさんと目を合わせることはできずなかった。
ナオさんは容赦なく言った。
「どこに欲しいんだ?指でさしてごらん?もう一度言いなさい」

もう、私はただのナオさんのペットに成り下がっていた。
ナオさんに自分の性器を指で広げて見せ、もう一度おねだりした。
そうすると、「よし、いい子だ。成長したな。」とナオさんは褒めた。
私は素直にうれしかった。変な気持ちだった。
ナオさんに命令されて、卑猥な言葉を言わされ、
あげくにみだらな格好をさせられ
プライドはボロボロのはずなのに、
ナオさんに褒められると、嬉しいなんて、矛盾していた。

「ご褒美に前以上に気持ちよくしてやるよ。」
ナオさんは言った。
前ならおぞましい嫌悪感を与えていたその言葉が
逆に、私を喜ばせた。

7月11日
ナオさんは私に奇妙な装身具を着るように命じた。
紐のような服で、胸と性器は丸見えになる仕組みになっていた。
そしてその服はローターを固定できるように袋がついていた。
手はまた手錠をかけられ、ベッドに固定された。


ナオさんはびっくりするような大きなバイブを持ってきた。
私はさすがに「それは無理です」と拒否しようとしたけど
ナオさんは「口答え出来ないように、口枷してやる」と
私の口に丸いボールのようなものを入れられた。
私は「うー」とうめいていた。




ナオさんの指が私の胸と性器に触れた。
自分のビデオを見て感情が高ぶっていたのか
もう濡れていた。

ナオさんは濡れているのを確認すると、
大きなバイブを私のなかにズブズブと入れ始めた。
バイブが入ってくるだけで、すごい威圧感があり、
私の頭の中は真っ白になった。
そのまま、スイッチをいれて、バイブをゆっくりうねらせ始めた。
バイブに中をかき回され、私はそれだけで
もうイってしまいそうなほど強い快楽を覚えていた。

ナオさんは、気持ちよさそうな私を見て
「ローターもつけてやろう」とクリトリスにローターが当たるように
固定し、すぐにブルブルと振動させた。
なんとも言えない気持ちよさに、
私は「うーー」と声にならない声をあげて
体を震わせ、連続で何度もイってしまった。

私がイったのを確認すると、ナオさんはおしりにも
潤滑油を塗り、細めのバイブを挿入し、そして振動させた。
また、私は動物のように、理性を失い
よだれを垂れ流しながら、何度も遠いところへいった。
私は3つのおもちゃに攻め続けられ
失神した。

7月14日
気がつくと朝だった。
口枷も、手錠も、バイブも、奇妙な服も全部はずされ、
私は裸で寝ていた。

そして、ナオさんはめずらしく、いなかった。
いったいどこに行っているのだろう?
すごく気になったけど全く検討もつかなかった。

私が出入り禁止になっているナオさんの部屋を探ってみようと思ったけれど
案の定、鍵がかかっていて、そこには入れなかった。

ナオさんが出かけているので
逃げようと思えば、逃げられる状態だった。
いつもなら、手錠をかけられ、部屋に鍵をかけて
私が逃げられないようにして出て行くのに、
今日は、手錠も監禁もされなかった。
なぜだか、わからないが、その日だけはそうだった。

逃げようか?少し頭をよぎった。
でも・・・見つかることは目に見えている。
そして、逃げたらたくさんの写真とビデオが
きっと世に出回るだろう。

それに・・・私はナオさんをすでに愛していた。
もう、離れるなんて出来ない。
やはり、逃げるのはよそう、と考え直した。
私はこの時点で心も体も完全にナオさんに支配されていた。

7月16日
夕方ナオさんが帰ってくると、
「逃げなかったんだな?」と私の思考を見透かしたように言った。
私は「はい」としか答えなかった。
「じゃぁ、今日は昨日以上に気持ちよくしてやる」
ナオさんは満足げに言った。
昨日以上の快楽なんてあるのだろうか?
私は昨日の気持ちよさを思い出し、体が熱くなった。
「その前にご飯食べようか」ナオさんは私に食事をあたえた。
生活について、あまり書いていないけど
食事はナオさんが買ってきてくれていた。

ご飯を食べながらもナオさんに次はどんなことをされるのか
気になって仕方がなかった。

ナオさんは食事を終えると
「今日はyukiのヌードを撮りたい。」
と言い出した。
いつもビデオや写真を勝手に撮っているくせに
今回は、いったいどうしたことだろう?
と思った。

どうもその日は大量の写真を撮りたかったようだった。
いつもは数枚程度とるだけなのに
その日は何ポーズもとらされ、
カメラもデジカメだけでなく、大きなプロっぽいカメラで撮影した。
100枚以上撮ったかな?ってくらい
ナオさんは真剣な表情をしてたくさん撮っていた。
私も言われるがまま、カメラ目線をして
笑顔をつくったり、
時には縛られたり、口枷されたりして
卑猥なポーズをとった。
ナオさんは「yukiかわいいよ」とか
「色っぽいよ」とか何しろ私をほめまくっていた。

ナオさんの行動はいつも突然で、なぞめいていた。
なぜ写真を撮り出したのかもさっぱりわからないまま
撮影は終了した。

7月19日
撮影が終わると、いつものナオさんになった。


「ありがとう。じゃ、また、寝室へいこうか。」
と私を寝室へ促し、ベッドに座ると
「前の復習してみようか」
とナオさんは自分の性器を私の口の前に突き出した。
なぜかすでに大きくなっていた。

私は、条件反射のように口に入れ、
前に教わったとおりになめまわし、
時には強く吸引した。
ナオさんは、「う」と声を出していたから
きっと気持ちよかったに違いない。
ナオさんが気持ちよくなることは
私もうれしかった。

無心になってなめまわしていると
ナオさんは気分が高揚したのか、
「yuki、うまくなったな・・・」と言って
体を震わせ、私の頭をつかみ
「出、出る・・!飲んで!!!」
と私の口の中にドクドクとナオさんの精液を出した。

私は初めて口の中に出されて気持ち悪くて仕方がなかったけど
言われたとおりにごくりと飲んだ。
変なにおいと味に吐き気がし、あまりの精液の量の多さに
飲みきれず、口からあふれ出た。
ナオさんの精液を一部吐いてしまったから、
またお仕置きされる!と思ったけど
ナオさんは全く怒っている様子もなかった。
「本当、上達したな」と逆に褒められて
私はとまどった。

7月24日
少し休憩した後、ナオさんは
「yukiも気持ちよくしてあげるよ。
今から気持ちよくなる薬を塗ってやる。」
と言い、よくわからない粉を水にまぜはじめ、
私の大事なところに擦り付けた。
私は怖くなって「何?!」と口走ったけど
ナオさんは「媚薬だよ」と一言いっただけだった。


私は徐々に体が熱くなっていた。
特に下半身が熱くてたまらなくて、どうしようもなかった。
媚薬というだけあって、エッチがしたくてたまらなくなっていた。
頭の中はエッチのことだけでいっぱいになっていた。
「早く入れてください!!!」と私は命令されてもいないのに
ナオさんに叫んでいた。

ナオさんは「まぁ、待てよ」とじらし、
私のあそこを指で触り始めた。
今までとは違う、とてつもない気持ちよさで
私は「あーっ」と悲鳴をあげながら、体を痙攣させ、
すぐにイってしまった。
ナオさんは、「おいおい、もうイったよかよ」と笑っていたけど
私は自分でも信じられない感覚に犯され
抑えることなど出来なかった。
私は自分自身の変化に驚いていた

7月25日
媚薬の効果は絶大だった。


すぐに絶頂に達してしまった後も
体がじんじんと熱く、気持ちよさは残ったままだった。
ぼうっとしている私にナオさんは、
バイブを私のあそこに刺した。
「だ・・・め・・・」と私はかすれた声をあげて
抵抗した。

でも、その抵抗もむなしく、
ナオさんは無言でバイブのスイッチを入れた。
「だめえ!!!」と叫ぶのと同時に
バイブが動き出した。

バイブが私の感覚をすべて遠いところへ連れて行った。
バイブが動くたびに、私は頭の中は光が何度もフラッシュした。
また、体をビクビクと痙攣させ、
「うああああ」と、意味不明な悲鳴をあげていた。

こんな感覚ははじめてだった。
昨日も同じことされたのに、全く感度は違った。
そのときのことを今思い出そうとしても、
あまりにも気持ちよすぎた、ってことくらいしか
今となっては思い出せない。

この世のものとは思えないほどの快感だった。

頭の中が白くなったり黒くなったりして、
わけがわからなくなった。

何度もバイブと指でアソコをぐちゃちゃにされ、
連続でイきまくっていたら、理性を失い、
私は失禁してしまった。
あまりの恥ずかしさに、
「いやぁあああ」と悲鳴をあげていた。

ナオさんは「yuki、臭いなぁ・・・。
おしっこおもらしするなんて、本当、変態だな。」
と私をなじった。
私は本当に恥ずかしくて泣いた。

7月31日
前日は朝方までエッチをしていたので
おきると昼ごろだった。
もう何日目なのか、わからなくなってる自分がいた。

昨日の感覚が少しよみがえってきた。
まだ、エッチがしたりない感覚があった。
自分の体がどうなってしまったのか不安になった。
昨日塗られた媚薬はなんだったのか?
考えれば考えるほど、怖くなっていた。

やはり、この前逃げられるときに、逃げるべきだったのでは?
後悔が私を襲った。

そんなことを考えていたら、
「そろそろ、家に帰してあげようか」と言い出した。
ナオさんは、今日の晩を最後に、
自分の家に戻っていいよ、と私に伝えた。

急にそんな展開になるとは思いもよらず、
私は逆にナオさんにすがった。
もう嫌いになったの?飽きた?と問い詰めた。
ナオさんは「そうではない。愛しているよ。」と否定し、
「また、時々会おう」と言った。
「yukiがもう、俺から逃げないとわかっているから、
通常の生活に戻って会おう」と。

通常の生活って何?
私にはもう、戻ることなんてできやしなかった。
それをわかっていて、ナオさんは私を追い出そうとしていた。

ふと、ナオさんに女が出来たんだ!
と、そう思ってしまった。
きっと昨日の外出は他の女と会っていたに違いない、
私は確信していた。

 
8月へ


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
  
 

 
 
 
 
 
 
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